JA遠州中央は7月9日、地元の子どもたちに地域の農産物を知ってもらおうと、磐田市内の小学校3校の学校給食に「ライオンメロン」を提供しました!
同市立長野小学校の3年生の教室では、JAメロン部会の浅井保彦さんとJA職員が実物を見せながらメロンの特徴について説明し、児童からの質問に丁寧に答えました。
給食の時間になると、校内放送で流れる「ライオンメロン」の紹介に耳を傾けながら、果汁たっぷりのメロンを味わいました。
子どもたちは「甘くておいしい」「とってもいい香り」と言いながらメロンを頬張りました!
「ライオンメロン」は、JAのメロン部会が出荷している温室マスクメロンのブランド名で、百獣の王ライオンの貫禄と威厳に敬意を払い「王者の気品と風格を持ったマスクメロンに…」という思いが込められています。

ライオンメロンを学校給食に提供

メロンの特徴について勉強しました

食べる前からメロンにくぎ付け!

あま~いメロン、おいしい♪