JA遠州中央は7月18日、地元の子どもたちに地域の農産物を知ってもらおうと、磐田市立富士見小学校の学校給食に「ライオンメロン」を提供しました!
3年生の教室では、JAメロン部会の山内裕治部会長とJA職員が実物を見せながら授業を行ない、児童からの質問に丁寧に答えました。
給食の時間になると、校内放送で流れる「ライオンメロン」の紹介に耳を傾けながら、果汁たっぷりのメロンを味わいました。
子どもたちは「甘くておいしい」「とってもいい香り」と言いながらメロンを頬張り、楽しみました!
「ライオンメロン」とは、JAのメロン部会が出荷している温室マスクメロンのブランド名です。
マスクメロンの代表格「アールスメロン」はイギリスから伝わったもので、そのイギリスを象徴する動物とされているのがライオンです。
百獣の王、ライオンの貫禄と威厳に敬意を払い「王者の気品と風格を持ったマスクメロンに…」という思いを込めたブランド名となっています。
産地直送通販サイト「JAタウン」でも期間限定で販売中です。
みなさんもぜひ一度味わってみてくださいね♪

提供したメロンは7月14日に行なわれた品評会に出されたメロンです!

メロンの秘密について勉強しました

ネットはどうなっているのかな?

あま~いメロン、おいしかったね♪