JA遠州中央青年部委員会は5月26日、磐田市の「はらぺこ食堂」と「もぐもぐキッズカフェ」2店舗の利用者家族を対象に、袋井市の水田で農業体験イベントを開きました。
女子サッカーなでしこリーグ1部・静岡SSUボニータ2選手と、ジュビロ磐田の山田大記選手、小川大貴選手が代表を務める一般社団法人「Re:Frame」も参加しました。
イベントでは、もち米と大豆の栽培から収穫までを体験します!5月~翌年2月までの全7回を計画していて、最終回では参加者全員でボッチャ大会や、収穫したもち米と大豆を使ったきなこ餅を作り、楽しむ予定です♪
初回のもち米の田植え体験では、子どもたちが水田のぬかるみに苦戦しながらも、青年部員に教わりながら丁寧に苗を植える姿が見られました!
ジュビロ磐田の山田大記選手があいさつ
植え方を教わる参加者
さぁ、植えるぞ!
田植えを体験する参加者