トウモロコシの産地である周智郡森町では過去にトウモロコシの盗難被害が相次いだことから、生産者・袋井警察署森分庁舎・JA遠州中央の3者が協力して盗難を防止する取り組みを行なっています。
まもなく始まる収穫時期を前にした5月16日、町内の園田総合センターに生産者30人が集まり、対策内容を確認しました。
共通の資材を使うことなどにより、生産者やパトロールする警察官が誰の圃場か特定できるだけではなく、不審者の判別にも役立っているそうです。
今年も3者で協力してトウモロコシを守っていきます!

警察での対策を確認しました

私たちと協力してトウモロコシを守りましょう!

対策資材を受け取る生産者

警察㊧からの指導を受ける生産者㊥とJA職員