袋井市産肉牛の新ブランド「遠州袋井牛」を地域ブランドとして根付かせようと、市内の若手肉牛生産者3人で組織する「遠州袋井牛普及推進協議会」が販売促進活動を本格的にスタートさせました。
協議会の永田慎次会長、近藤一彦さん、岩瀬早人さんが8月18日、市役所を訪れ、大場規之市長にこれまでの経緯やブランド化への取り組みなどを報告しました。
「遠州袋井牛」は、黒毛和牛とホルスタインを掛け合わせた交雑種と呼ばれる品種で、黒毛和牛の良質な肉質とホルスタインの脂が少ないヘルシーさが特徴です!
2022年4月に商標登録が完了し、市内のスーパーなどで購入できるほか、ふるさと納税返礼品にも登録されています。
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