磐田市では、産地の維持拡大や栽培技術を承継しようと、海老芋を栽培する研修生を2020年度から募っています。
JAでも、研修生を受け入れる海老芋農家の紹介や、独立に必要なサポートをするなど、市の取り組みに協力し、これまでに異業種から転身した4人の担い手の誕生に携わってきました。
3期生となる2022年度の研修生に横山高志さん(41)が認定され、4月12日に磐田市役所で草地博昭市長から研修生認定書が交付されました。
横山さんは今後1年間、市内の受け入れ農家で海老芋について学び、独立を目指します。
草地市長㊧から今年度の研修生に認定書が交付されました
研修生に認定された横山さん㊥
2021年度の研修生と受け入れ農家も出席し、1年間の研修の報告をしました
磐田市が生産量日本一を誇る海老芋!㊟これはよくできたレプリカです。