JAでは、准組合員とその家族を対象にした「農産物オーナー制度」が2021年から始まっています。 農業に直接関わりを持つことが少ない准組合員の皆さんにも、農業体験を通して理解を深めてもらおうと企画したもので、昨年の海老芋と次郎柿に続き、2月にトウモロコシのオーナーを募集しました。 応募した5家族19人が3月19日、磐田市豊岡地区の畑に集まり、トウモロコシの種まきを行ないました。 参加者は受け入れ農家の新貝直久さんの指導の下、種の向きに注意しながら丁寧に土をかぶせていきました。 今後の栽培管理は新貝さんが行ない、6月中~下旬に再びオーナーとその家族が集まり、みんなで収穫する予定です。