袋井市茶手揉(もみ)保存会が1月6日、JA茶ピアで恒例の初揉会を開きました。 同会では、茶の手揉み技術の伝承や手揉み茶を知ってもらおうと、毎年この時期に行なっています。 同市内の茶園で摘採し、蒸して冷凍保存していた2021年産の一番茶5.8㎏をホイロと呼ばれる加温した台を使い、会員14人が約5時間かけて製茶しました。