JAでは、農産物オーナー制度の第2弾として始めた「敷地次郎柿」の収穫体験を行ないました。
この制度では、1口2万円でオーナーになると、1本の木が割り当てられ、オーナーやその家族は収穫を体験することができます。
管内在住のJA准組合員とその家族を対象とし、JAの広報誌を通じて募集したところ、9月に募集した5口に達しました。
11月7日、磐田市で行なわれた収穫体験には5家族18人が集まり、柿農家の山下昌彦さんから収穫のポイントを教わりました。
収穫した柿は1家族あたり20㎏で、たくさんの柿を持ち帰りました♪
▼「次郎柿」について学んでみよう!くわしくはコチラ▼
https://jaenchu.ja-shizuoka.or.jp/pickup/crops/detail.html?id=cr1458909634
JA遠州中央のホームページ内“農産物百科”では管内の農産物情報を紹介しています。
家族で収穫を楽しみました
磐田市敷地地区特産の次郎柿
山下さん㊧に教わりながら収穫
参加したオーナーとその家族の皆さん