11月15日は、磐田市のJA豊田青年部が主催した「キャベツ狩り選手権」で盛り上がりました!
4回目の開催となった今年は、家族連れや学生など、過去最多の18組72人が参加してくれました。
競技は4人1組のチーム対抗戦。キャベツに関する3種目の合計得点を競いました。
①重さ当て競争は、日本人1人当たりのキャベツの年間消費量とされる5.9㎏×4人分の23.6㎏を狙って、畑から収穫するもの。
重さってなかなか分からないものですよね。皆さん苦戦していました(笑)
②抱え取り競争は、収穫したキャベツを使って制限時間内にチーム代表者が抱えられた個数を競いました。お子さんだけのチームも、一生懸命キャベツを抱えていました。
③箱作り競争では、出荷用の段ボールを5箱組み立ててゴールまで運び、タイムを競いました。
イベントは、同市内で生産量が増えているキャベツのさらなるPRを狙ったもので、オタフクソース、増田採種場の2社とJAが協賛し、磐田市のバックアップもありました。オタフクソースさんによるお好み焼きの試食では、キャベツの食感や甘みを存分に味わい、参加者はキャベツづくしのイベントを楽しんでいました。
選手権で収穫したキャベツは皆さんのお土産!こちらも毎年好評です。
笑顔があふれる、最高な日曜日となりました。

協力してキャベツを収穫します

お子さんチームも奮闘

どれだけ早く組み立てれるか競います

トラクターの乗車体験も行ないました