えごま油
特徴
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ＪＡ遠州中央管内の生産者が栽培したエゴマの種子を100％使った純粋なえごま油です。
その年に採れたエゴマの種子を、熱を加えずに低温圧搾し、そのまま瓶に詰めました。
精製処理をしていない(いわゆるバージンオイル)ため、輝くような黄金色をしていて、香りや味もエゴマ本来の特徴が生きています。
エゴマの実の収穫期は秋季なので、店頭には12月ごろに新物が並びます。
商品概要
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・内容量 92g
・販売価格 2,200円(税込)
・賞味期限 搾油から1年
・保存方法 直射日光および高温を避けて保存、開栓後要冷蔵
・お取り寄せ通販サイト「ＪＡタウン」内「ＪＡ遠州中央どっさり市」取扱商品
おいしい食べ方
後で述べますが、えごま油はオメガ３脂肪酸のα‐リノレン酸が多く含まれ、酸化しやすく、光や熱、空気などに触れると酸化が進みます。そのため、加熱調理には適しません。
かける、つける、和えるなどの食べ方がおすすめです。１日の摂取量の目安はおよそ小さじ１杯分(約４g)とされています。
サラダのドレッシングに使ったり、卵かけごはん、冷奴、野菜のおひたし、みそ汁などに“ちょい足し”するのもいいでしょう。
熱に弱いため、みそ汁にするときは火にかけた鍋に投入するのではなく、お椀によそってから飲む直前にたらすといいでしょう。
普段の食事に気軽に取り入れてみてください。
販売時期カレンダー
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えごま油ってどんな油？
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「エゴマ」という名前からゴマの仲間だと思う方がいるかもしれませんが、エゴマはシソ科の一年草です。シソによく似ている葉は韓国料理などに広く使われます。えごま油は、そんなエゴマの種子を搾った油です。
当ＪＡのえごま油は、エゴマの種子をそのまま搾っただけの油です。そのため、濃い黄金色をしています。
一般的にもさまざまなえごま油が販売されていますが、精製して無色透明に近い色をしていたり、焙煎した種子を搾った褐色のものがあったりと、違いがみられると思います。
当ＪＡのえごま油で、新鮮な生のエゴマ本来の香りや味をお楽しみください。
α‐リノレン酸が豊富
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体の健康維持には欠かせないものの、体内で合成できないため、食べ物から摂取する必要がある脂肪酸を「必須脂肪酸」といいます。そのうちのオメガ３脂肪酸に属するα‐リノレン酸を、えごま油は豊富に含んでいます。
α‐リノレン酸には、血流を改善して動脈硬化や血栓を予防したり、血中中性脂肪を低下させるといった働きがあるため、その脂肪酸を多く含むえごま油も健康面で注目されています。
